ブレインジム(教育キネシオロジー)
子どもの学習を助ける脳の運動
 
  ブレインジム(教育キネシオロジー)とは何ですか?  
 
Brain Gym Kids学力がうまくつかなかったり、学ぶことに対して前向きな姿勢を示さない子ども達への補助的な教育としてとり入れられ、成果を上げたことをきっかけに急速な広がりを見せています。その考え方は、キネシオロジーをベースとしており、edu-k (教育キネシオロジー)とも呼ばれています。

心と体、右脳と左脳、前頭葉と後脳、大脳と中脳(辺縁系)の統合を促進して、学習能力を向上させ、時に人生に劇的な気づきをもたらします。イギリスでは公立学校の授業にとり入れられている他、アメリカやカナダの地域で子供・大人関わらずブレインジムを楽しんでいます。

誰にでもできる簡単で効果的なエクササイズを行うことにより脳の統合と活性化をはかる、それがブレインジムです。

楽しみながら想像を上回る素晴らしい成果を手にする事ができます。
 
  どんな人がブレインジムを活用していますか?  
 
最近では、勝間和代さんがご自身の著書勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力の中でブレインジムを紹介されたことからも注目度が急上昇しています。
 
  1. アメリカのオリンピックチームのトレーナーの多くがブレインジムトレーナーです。
    水泳チームと陸上チームは、特に良くトレーニングの前後にブレインジムを行っています。
    その他、F1パイロットや野球、サッカーチームなどのスポーツ選手の身体コーディネーションに使われています。

  2. 治療家やボディトレーナーが家庭予防医療の補助として、ブレインジムを使っています。お年寄りにかかわる方や、老人介護に関わる施設職員・看護士さんが、患者さん自身の心や体の動きの改善に使っているのはもちろんですが、それ以外に大きな効果を上げたのは、介護者の心や体の動きの改善だったそうです。疲れきっているのは介護者達で、心や体のストレスがブレインジムで大幅に改善して、様々な意味で豊かな余裕ができたそうです。

  3. 学校の先生が、発達障害や学習障害のある子供たちに働きかけて成果を出しています。

  4. 経営者やビジネスリーダーが朝礼などに取り入れて、両脳が活性化による仕事へのモチベーション向上、打ち合わせや会議など通常の仕事の効率化を行っています。

  5. フォトリーディングの中でブレインジム「PACE」が活用されています。
 
 
  • 塾や学校の勉強についていくことが出来ないと感じている受験前のお子さまを持つ保護者
  • 仕事でうまく成果を出せないと悩んでいらっしゃるビジネスマン
  • 周囲との人間関係をうまく行かせたい方
  • 成績が伸び悩んでいるスポーツ選手、コーチ
  • 老人介護や障害者の方に接する介助者・看護士・治療者
  • コーチや講師、カウンセラーなど人の目標達成や課題解決に関わる方
 
  学校やビジネス、日常の中でどのように使われますか?  
 
現在ブレインジムは世界80カ国以上に導入され、数百の学校で学習に対する姿勢(態勢)を整えるための、とても簡単で効果的なエクササイズとして利用されています。

こども・生徒たちには勉強や宿題やテストの前に簡単なブレインジムを行うことで脳を活性化し、自分達の持つ力を発揮できるでしょう。もちろん受験勉強にも効果があります。

会社では、朝礼などでエクササイズとしてブレインジムをすることで両脳が活性化し、仕事へのモチベーション向上、打ち合わせや会議がスムーズに進むように、通常の仕事の効率も上がるでしょう。

家庭の主婦の方々は一日数分程度の簡単なブレインジム運動で、人間関係がより良くなったり、体調管理やストレス軽減により健全な子育てを行えるようになるばかりでなく、お子さま自身がよく健全に発育することの大きな助けになるでしょう。
 
 「コーチング」とブレインジム  
 

感情の動きや前向きな姿勢は、体の反応です。例えば、

「本番で自分の力を発揮したい」
「あがり症を治したい」
「人間関係の不安をなくしたい」

このような課題や目標設定を、言葉のやり取りだけで解決するのには、時間がかかる場合があります。

ブレインジムでは「目標設定」を扱います。


脳を味方にする、頑張らなくても動き出す目標設定のコツは何かを知ることが出来ます。
目標設定に「否定語」は良くない。それはみなさんご存知だと思いますが、実際に否定語を使うと脳や筋肉がどう反応するか皆さんはご存知ですか?そして、体の反応を利用した目標設定は、時としてクライアントに「人生を大きく変える」ほどの気づきをもたらすことがあります。

クライアントの言葉により耳を澄ましてみましょう。「脳」が動かない、つまり達成できない目標を設定しようとしていることが良く分かります。

ブレインジムを知ることはすなわち、脳と言葉と体のはたらきを知ることであり、同時にクライアントの成功をより最短で実現する方法を知ることになるのです。

 
「NLP」とブレインジム
 
ブレインジムは、検眼研究、脳についてのキネシオロジー、神経言語プログラム(NLP)、動きの発達、心理学、言語の発達、発生学などの分野における技術および情報と教育療法との組み合わせです。

NLP自体、言語モデルであり、神経との有機的つながりをプログラムしたものですが、ブレインジムを学ぶことで、心と体と言葉がどのようにつながっているかをより実感するでしょう。
 
 ブレインジムはどのようにして生まれたのですか? 
 
教育の分野に革新的な貢献をする教育キネシオロジーの土台は、ポール・デニソン博士の教育に対する独自のアプローチと、身体的な技能および読む技能の獲得の基礎となる様々な認識・知覚への理解により形作られました。それは、検眼研究、脳についての研究調査応用キネシオロジー、神経言語プログラム(NLP)、動きの発達、心理学、鍼療法、言語の発達などの分野における技術および情報と教育療法との組み合わせです。

教育キネシオロジーのバランス調整の方法の多くは、学びに関する困難についてその原因や対処法に焦点をあて研究していた20年以上に亘る間に、ポール・ デニソン博士が独自に見つけたものです。バランス調整のプロセスは治療のための行為ではなく、教育的で発達のためのプロセスに基づいています。

教育キネシオロジーの革新的な教育ツールには、目標設定、「学びへの5つのステップ」、「無理強い」したり「直す」のではなく「能力を引き出す」こと、脳についてより深く理解するためのモデル、発達のプロセス、学びのために必要な視覚および聴覚に関する技能が含まれます。

1975年にポール・デニソン博士の傑出した研究調査に対し、フィ・デルタ・カッパ賞が贈られました。
また、ホワイトハウスのプロジェクトチームの呼びかけによって創設されたナショナル・ラーニング財団 (National Learning Foundatioin)によって教育キネシオロジーは12の「成功を遂げた学習改革」プログラムの一つに選ばれました。
 
 ブレインジムインストラクターになるには 
 

1. ブレインジム101
自分の脳を知る3つの理論、11種類の目標設定、目標達成できる26のセルフエクササイズを習得します。対人ワークなどの中で「人の可能性の制限を外し、やる気を引き出す関わり方」も学んでいきます。また、自分自身の課題を解決し、目標を達成していく密度の濃い4日間です。

2. ヴィジョンサークル
脳と眼のはたらきは密接につながっています。見ることや視覚に関することは自分自身の未来ビジョンともかかわっています。視覚に関わる部分の脳の統合を行う3日間のクラスです。

3. OBO(脳の働きと最適化)
元来、人は一人一人で違う学習パターンと脳の癖をもっています。このクラスでは、自分の脳の学習スタイル(脳・耳・目・手・足の利き)を深く知り、学ぶことや日常生活を更にラクにしていく考え方を学びます。3日間のクラスです。

5. タッチフォーヘルス
筋力反射テスト)を使って心身のエネルギー・バランスをとるテクニックです。東洋と西洋の治癒の考え方を融合させたものです。
そこにはリンパの流れを活性化する方法、毛細血管の流れから臓器の血流を活性化する方法、経絡エネルギーや筋肉の神経伝達活性化や栄養の摂取の仕方などさまざまなテクニックが活用されています。

6. In Depth (7つの次元の統合)
インデプス(In Depth)7つの次元の統合講座。Edu-Kが捉える、表層に現れた現象から深層にある課題に至るまでのアプローチ方法。ブレインジム101で学んだ3 つの次元を拡大して7つの次元を扱います。
バランス調整に必要なメニューも能動的なものから受動的なものにまで拡大され、4つの領域に分けて学びます。

7. ティーチャープラクティカム(インストラクター資格講座)
ブレインジムのインストラクターとなり、公式クラスを開催するために必要な内容を5日間の合宿形式で学びます。

23 受講には 1 が必須
6 受講には、1, 3, 5 が必須
7 受講には1 - 6 全ての受講が必須
この講座受講意外に、事例(ケーススタディ)の提出、面談が必要です。

 
 ブレインジムのことを本で知りたいのですが・・・?
 
以下の本を参考にしてください。
 
「ブレインジム」 (手引書)(絵本)

ブレインジム101公式テキスト 
(日本はキネシオロジーセンターでのみ販売)
A4版 45ページ ブレインジムの26のエクササイズが解説してある手引書です。
この本だけでは少々分かりにくいので、セミナーに出るか、他の本と合わせて購入することをオススメします。
   
ブレインジムと私

著者 ポール・デニソン  451ページ
ブレインジム創始者、ポールデニソンが自身の生い立ちとブレインジムの成り立ちやその概要を詳しく書き下ろした本です。 感動します。是非お読み下さい。
   
夢を実現させるブレインジム

著者 灰谷孝 96ページ
世界80カ国以上の教育機関などで導入されている『ブレインジム』。
1日5分の、カラダを使った簡単な運動で、『目標を達成させる』 驚愕のプロ グラムを厳選して紹介。 また、目標設定の方法を分かりやすく解説しています。
日本人として始めて書き上げた本で、分かりやすい内容です。
 
海外のブレインジム情報 (参考)
BrainGym.com
http://www.braingym.com/index.html
Edu-k Network Inc
http://www.braingym.org.au/
Brain Gym International
http://www.braingym.org/
Brian Gym for UK
http://www.braingym.org.uk/
Brain Gym Italia
http://www.braingymitalia.org/
Brain Gym and Educational Kinesiology in South Africa
htttp://www.braingym.org.za/index.htm
 
 
 
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